Amazonで電子書籍を出版するには?〜Self publishing 〜
私事ですが、最近…
インプットよりアウトプットのほうが楽しいんじゃないかってことに気付きまして。
んでもって、電子書籍ってどうやって出すんだろってことに興味を抱いてしまいました。
「え?趣味?うーん…本書くことかなー。」みたいな。
うん、キモいい。
ってことで早速、Amazon先生で好評だった、
最新2013年調査Kindle自己出版~KDPの優しい手引き~
の2冊を読んでみました。
100円やし、短いし。素敵。
電子書籍って一言で言っても、kindleもあれば、koboもあるし、他にも知らんけどいっぱいあるんでしょ?
まぁわからんけど、自分が使って満足してるKindleで本出せたら充分かなーってことで。
Kindle出版にフォーカスしたこの2冊をちょいす。
で、まず1冊目。
なかなか刺激的なタイトルです。
本の中の説明から察するに、
1,500円の本をKDFセレクト(70%のロイヤリティをもらい、配信コストを負担する方法。Amazonにデジタル版の独占販売権を提供。)に設定して、1000部売れたら、87万円くらい稼げるんですかね。
意外と簡単そうだけど、1,500円の電子書籍ってハードル高いなー。
仮に250円だとすると、1,000冊売れたら、15万円ぐらいかな。
完全に自分でお金稼いだ!って考えると幸せな気分になれますな。
ロイヤリティは35%(配信コストもAmazon負担、独占販売権もあげる必要なし。)と、上に書いた70%の2パターンあって、今回読んだ2冊とも、70%のほうを推奨してました。
基本的には、これぐらいのことぐらいかな。内容としては。
後は出版した後の宣伝にはSNSとか使いましょーってくらいですかね。
んで、2冊目。
最新2013年調査Kindle自己出版~KDPの優しい手引き~
この本は、【懇切丁寧】って言葉が馬鹿みたいにしっくりくる本。
本当に懇切に、丁寧に、書いてくださっております。
これさえ読めば、Kindleで本出せるでしょって感じかな。
Wordでも、フリーソフト落としてもいいし、とのこと。
書き方はもちろん、Amazon内の仕組み、その他税金とかの対応までも書いてくれてて、僕は2冊読んだけど、この1冊さえあれば、大丈夫だと思います。
(最後の方にはなぜか、koboでの出版の仕方まで。)
蓮見あつきさん。素敵です。この人絶対いい人だと思います。会ってみたいレベル。
ってことで早速フォローしてみました。【蓮見あつき( @hasumiatuki )】
…これでいつでも書けると思いつつ、書く内容がないので、とりあえずこのブログを書き溜めていこうと思いまする。
でわーん。
全サイズ150円〜get fat ?〜
もはや恒例行事。マックフライポテト全サイズ150円。ぱぱーん。
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/potato_150/index.html
体に悪いんだろうなーと思いながらも行くしかないですね、これは。
塩を追加でもらって。
口内炎ができるってことも覚悟しながら。
食べた後に、海からあがったときのような唇や口の中の塩っぱさ…幸せですね。
実際今日も食べてきました。
が、これってカロリー的にどうなんだろうと。
ふと思いまして、計算してみました。
今日は朝ご飯(納豆ご飯)食べて、昼ご飯(つけ麺)食べて、ポテト食べて、晩ご飯(カレー)食べるって流れになったんだけど、これってどうなんやろうと。
炭水化物大好きやなと。
日本医師会曰く、僕には2,642kcal/日が必要らしいんですけど…
( https://www.med.or.jp/forest/health/eat/01.html )
(朝)500kcal + (昼)800kcal + (ポテトL)571kcal + (夜)800kcal = 計2671kcal
なにこのぴったり感…
まぁマックフライポテト(L) 571kcal以外は概算やからなんとも言えんけど、
帳尻調整したわけやなく、ネットで拾ってきた数字やからまぁ大方おkでしょ。
この記事書く前は、ビックマックでも557kcalなのにマックフライポテト(L) は571kcal 。
( http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=2050 )
これはやばいやろ…気をつけようね!って感じになる予定やったのに。
タイトル変更ですな。
全サイズ150円〜get fat〜 → …
思い浮かばないんでそのままで。可愛く“?”でもつけときますか。
これって、ポテトが食べたいなら、カロリーなんか気にせず普通に食べればいいって話しですな。(セットにしたら平気で1,000kcal超えるので注意。)
栄養的にも体にも悪いからって我慢するよりも、
おいしいもんはおいしいんや!って食べちゃった方が精神衛生上もいいと思うので。
結果おーらい。
みなさん、マックフライポテト、今だけ全サイズ150円ですよー!
これはインドのマック。ポテトはその日によって味が全然違う奇跡。
きちんとベジ/ノンベジマークついてるのか健気。
(ベジは緑【バングラディシュ国旗風】、ノンベジは赤【日本国旗風】)
好きなものは、栄養やらカロリーやら気にせず食べましょということで。
でわーん。
ハンピという場所。〜Best of India〜
インドでは、休日である土日という限られた時間の中で観光をしていましたが、唯一有休とって訪れた街、ハンピ(Hampi)。
近くに空港がなく、ゴアからでもバンガロールからでも、半日。
(夜行バス、電車とか方法はありますが、夜行バスがおすすめ。)
本当に最短でも、ハンピ日帰り滞在ってもったいない事をしても、デリーからなら2泊3日。
今回はゴア経由で、夜行バス2泊、ハンピ1泊の3泊4日で行って参りました。
3ヶ月間インドにいて、色々と観光地とかローカルな場所とか行ったけど、
とりあえず1位に認定します。ぱぱーん。
ハンピ、素敵な場所です。
基本的に岩。っていう情報のみ。(写真の左側の遺跡はハンピのバス停着いたらすぐのところにあるやつ。)
あと、このブログで素敵って推されてたので。ハンピ行けって。
http://www.monie.jp/rtw/20120123-090436.html
実際は岩だけじゃなくて、
川もあるし、
普通に生活してるし、
なんかこの生活感みたいなのがすごい好きだった。バラナシと同じ感じ。
日本で、川と生活が結びついてるとこを見る機会がないからかな。
もちろん岩もあるけど、緑もあるし。
こんな変な岩が田んぼの真ん中にあるし。
んでこの岩の近くに行こうと思ったら、
写真撮れと。
水もくれと。
ほんと悪気のない図々しさ、なかなか味わうことができんやつ。一番強いやつ。
存分にiPhone、田んぼ作業で汚れた手でいじくられました。
夕日を見に、丘の上に。
これは、モンキーテンプルってとこから。
先端にはバナナ。インドでも猿にはバナナでしょ。ってことなんでしょ。
一泊二日しかいれなかったけど、
初めて、この町にもう少しいたいなーって思えた町、ハンピ。
岩もだけど、川も、田んぼやらバナナ畑やらヤシの木の強烈な緑。
ハンピのゲストハウス街とか、そこで出される料理とか。
あ、料理はなんでもかんでも美味かったです、安かったです。
ほんとすばらしかったんじゃないでしょうか、ハンピ。
いろんなブログにも書いてあったけど、
カルヤンゲストハウスっていう日本人女性(さきさん)とインド人男性がやっているゲストハウスに一泊させて頂きました。
こういった宿があることも、日本人が多い一因なのかもね。(日本人多かったです。)
素敵なゲストハウスで、さきさんもすごい優しい方でした。(写真はないけどね。)
あ、おすすめの観光法。
川渡った側で、自転車かバイク借りてひたすら前に進みまくるっていうやつ。
あ、麦わら帽子かぶってると、ヒーローになった気分になれるので、これもおすすめ。
インドでも案山子。
素敵な雰囲気のカフェ。
うん、観光地とかお店の名前とか全部きれいに忘れた…
インドの南の内陸っていう、なかなか行きにくいところにあるけど、インドに行くなら是非。
でわーん。
インドと言えば。〜the Ganges〜
インドの観光地と言えば、タージマハル&ガンジス川。
これはすれてない日本人が考えるインドの観光地トップ2やと。
タージマハルには正月に行ったので、http://shotahisahiro.hatenadiary.com/entry/2014/01/02/012511
今度はガンジス川のあるバラナシへ。
デリーからだと、夜行電車と飛行機って方法があるけど、夜行電車に関しては遅延(8時間とか遅延と言えないレベル)するって話ししか聞いた事なかったので、無難に飛行機で。
空港からはプリペイドタクシーしかないみたい。600バーツぐらいだったかな。悔しいです。
途中からリキシャとかに乗り換えてひたすらガンジス川へ。
ガンジス川に着く直前の街はデリーなんかより混沌。
でも、いざ川に着いてみれば…
写真集から出てきたような世界。
上流ではお牛様が水浴び。
その下流では、
人間が、沐浴。
なんとも不思議だけど、それがほんとに普通の日常として自然な感じで行われている不思議。ほんとに不思議な感覚。
沐浴だったり、洗濯だったり、普通に現地の子供たちが遊んでたり。
ガンジス川でバタフライとか言うけど…全くそんな気分になれず。
ガンジス川の岸を見る為に乗る船が100〜200ルピー/1時間って感じなので、ぽけーっとする感じで乗るのはおすすめ。
1泊2日の旅で5回ぐらい乗りました。
想像以上にきれいだし、臭くない。
そして観光客(日本人も含め)もいっぱいいるけど、そこまで観光地っぽくない。
生活感丸出しな部分も多々。
朝日なんかも見てみたり。
岸では写真禁止(船からは1枚ならいいよって言われた)らしい火葬場も。
この火葬場では、1日200〜300体の死体が24時間態勢で焼かれているらしい。
でもこの説明してくれた人は、
「火葬場は写真禁止だ。よく見えるテラスからゆっくり見てくれ。俺らはボランティアだからお金入らない。タダだ。ただ、ここにいる死にそうなおばあさんたちに自分たちの薪代1500ルピーをあげてくれ。くれないと怖いボス連れてくるぞ」詐欺する人だったから真偽のほどは定かじゃないけど。
とりあえず逃げました。実はなかなかびびってました。
そして空港からタクシー乗り合ってきた、日本人の方からアドレスを頂いたのですが、字が汚すぎて解読できず。
ここで無視してたのではなくて、メールアドレス解読できなかっただけですと、言い訳だけでも。
…総じて、ガンジス川は、日本人的インド観光地ベスト2の名に恥じない名所でした。
ただ、1泊2日で充分だとは思います。
でわーん。
インドで入院してみた話。〜food poisoning〜
つい先日の話。
恥ずかしながら、インド2ヶ月目にて食あたり。
ゲロって言葉は、ゲリって言葉の進化形なのだってことを初めて思いつき、納得した次第です。(ラリルレロ的な意味で。)
市場とか外食とかではなく、多分自炊した卵への加熱不足なのかなんなのか。
とりあえず2泊3日の小旅行。
海外保険に入ってたからかなんのなのか。
きれいな個室を用意して頂きまして。
金閣寺なんかも飾ってありました。
気になる食事。
取り忘れましたが、インド食(カレー)は皆無で、バナナ・ヨーグルト・マッシュポテト・トマトスープetc…健康にというか胃腸に良さそうなものばかり。
そういえば、インドでは病院スタッフの役割がきっちり決まってる(注射する人、血圧はかる人、掃除する人、ご飯持ってくる人等々)って聞いてたんですけど…
まさにその通りでした。
これまた保険に入ってたからかもしれないけど。
おかげさまで基本的には、有意義な時間を過ごさせてもらいました。
・点滴の管をびしびし叩いてるなーっておもったらがっつり気泡があったり、(空気が血管に入ると死ぬと聞いた事あり。)→少々は大丈夫っぽいですね。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1139207201
・下手したら10分おきにいろんな係の人が見に来てくれたり、
・男性看護士に「点滴がブロークンだ、あはは」と笑われたり、
・実はそれはお前のミスだと女性看護士に怒られてる姿を見たり、
・でもめげずに次々とへたくそにも関わらず、色々お手伝いしてくれたり、
(最後針抜くときは、上手な女性看護士にしていただけ、涙が出る思いでした。)
・おととい針抜いたのに未だにさしてた部分が腫れてて痛かったり、
…有意義で、快適な2泊3日でした。
旅行でもよく「いいところだったけど、2泊3日で十分だね」ってあると思うんですけど、まさにそのパターン。すごくプラスに言って。
「みんな経験してみたら?僕はもうしばらくいいけど」ってパターンですね。
まぁ少なくとも貴重な経験ではありました。
皆さん、体調には気をつけて。もしだめだったらあきらめて。
*インドの向きが不揃いなビタミン剤。
でわーん。
暗闇体験。〜DIALOGUE IN THE DARK IN HONG KONG〜
3ヶ月ぐらいの前の話になりますが。
ずっと行ってみたかった、暗闇体験、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に行ってました。香港で。
日本でも、今のところ青山と梅田にあるけど、( http://www.dialoginthedark.com )
3ヶ月前は英語の勉強にはまってたってことと、日本の値段も半値ぐらいで行けたので。香港で。( http://www.dialogue-in-the-dark.hk/web/ )
「目以外のもので、何か見てみましょう。」というコンセプトのもと、真っ暗闇での歩行や、色々なゲーム・イベントが行われます。
僕が行ったときは、音の反響で距離を予想してみたり、カフェに行ったり、野菜の種類や車のメーカーを当ててみたり。
しかも香港で行ったので、英語で。すごい刺激を受けました。
そして、一番驚いたのは、僕ら(1グループ8人前後、知らない人と一緒に回ります。)をナビゲートしてくれるのは、視覚障害者の方。ある意味暗闇のプロフェッショナル。
この人の暗闇での動きの速さ、正確さ、安心感。
逆の立場で、光の下でそういう安心感を与えられているか?って思うと恥ずかしくなりますね。まぁそれを確認できただけでもよしとしましょう。
インドのKFCでも同じような体験を。
グルガオンのMGロード沿いのKFCのお話し。
従業員の半分ぐらいが、聴覚障害者の方々。
もちろん、多少はスピードが遅かったり、きれいにさばけない部分もあるみたいだけど、笑顔や、堂々とした立ち振る舞いはある種の感動を与えられます。
あ、ちなみにこの人たちの担当は接客・レジ。お店の顔。
インドKFC全体がこうなのかは、わからないけど、こういった取り組みは日本でもやってほしいなー受け入れられる国であってほしいなーと思った次第。
さっきの話の続き。
本当の暗闇の中で時間を過ごすっていうのは、
日頃 、全く意識しない5感についてのありがたさや、視力に頼り過ぎていること、また、大変なことも慣れてくるっていう前向きなことも学ぶことが出来たいい経験になりましたね。
特に最近は、こうやってパソコンいじってるときも、スマホもだし、本読んでるときも、生活の中で目を酷使して、頼りすぎてるなーと強く痛感。
他の感覚にももっと頼った方が、違った世界が見えるのかなと思ったり。
まだ行ったことない方は1回ぐらいは。ぜひ。
でわーん。
アジャンタ・エローラのお話し。(Ellora caves & Ajanta Caves)
インド生活も残り1ヶ月。
ってことで旅行し残さないように。
第一弾、アジャンタ遺跡&エローラ遺跡の旅。
インド中央部に位置する、アウランガバード(Aurangabad)が最寄りの空港。
僕は1泊2日の弾丸でデリー(Delhi)から向かいましたが、
実感として、1泊2日で十分かと。
5:45発で8:00着ぐらいのSpice jet、帰りは16:30発で18:30着ぐらいのAir Indiaにて。
土日でしたが、往復2万ルピーしないぐらい。
もしいい感じの時間がなければ、そしてしっかり2日とれないなら、エローラだけでもいいっちゃいいかも。
個人旅行でいく場合、ここで空港でうざいぐらいに言いよってくるタクシーをチャーターするか、バススタンドに向かってローカルバスで行くかの2通り。
まず、順番としては、アジャンタ→エローラにすべきです。
位置はアジャンタは空港から、片道3時間、エローラは1時間ぐらいなんですけど、
こういった距離的なものをさっ引いて、
単純にエローラ遺跡の方がすごいからっていう理由です。
3人以上ならタクシーチャーターでも1500ルピー(値切ればもっといけそうな感じはありました。)を割ればいいし、一人だったり、もし大人数でもローカル感を楽しみたければ、50ルピーぐらいでバススタンドにリキシャ(トゥクトゥク)でむかい、そこから112ルピーで、アジャンタへ。
これが1日目。
アジャンタは、エローラに比べ、壁画の色がそのまま残ってるってことでの世界遺産らしいです。
大仏様が寝てたり、
素敵な出会いがあって、地元?の大学生とピクニックちっくなことをしたり。
カレーすごいおいしかったです。
宿泊はちょっと奮発して(5000ルピーぐらい)、
アウランガバードに戻って、レモンツリーホテル(Lemon Tree Hotel)へ。
清潔感◎の小洒落たホテルって感じかな。Wi-Fiは1時間だけFree。
まずまず。
2日目は、同じく、8時ぐらいにバススタンドへ向かい、そこから1時間30ルピーかけてエローラ遺跡へ。
ここは、200年ぐらいかけて岩山を切り取って作ったっていう世界遺産。
当時の寿命は30歳だったとかなんとか。
エローラ遺跡もエローラ遺跡群って言われるぐらいいっぱいの遺跡からできてるらしいけど、バスで着く一番近いところがイコール一番でかくて、すごいところっぽいんでそこだけでも十分満足かと。
孔明的な視点も手にする事ができます。
(一歩引いて、全体を見渡し、読み取り、的確な指示をだす。)
このエローラ遺跡で3時間ぐらいぼーっとしたり、本読んだり、いろんな人に写真とられたりしながら、何度「すげーすげー」と言ったかはわかりませんが、インドに来るならぜひ行くべきところだと。
僕の中では、トルコのパムッカレと匹敵する、カンボジアのアンコールワット以上な感じになってます。
さて、第2弾・3弾とお楽しみに。
でわーん。