コンサルタントの読書術って(笑)と思いながら読んでみた。〜What's the purpose〜
最近、本読んでてもなんかしっくりこないなー
っていう悲しい状態になってたので、
「コンサルタントの読書術」by大石哲之 を読んでみた。
去年の年末に、
本を読むということ。〜simulated experience〜
っていう記事を書いてたけど、
いろんな本読んでて、「面白かったー」ってなってはいるものの、
もう一歩先というか「面白かったー」って以外のものを得たくて。
それにはやっぱ同じ分野や方向性のものを何冊もまとめ読みしてみようかなー
って思ってたところに、今回の本が。
読書術系の本も今まで何冊か読んだことはあったけど、
結局は自分の読み方に不満もない状態だったので、身にならず。
「コンサルタントの読書術」っていういかにも怪しいタイトルだったけど、
大石さんが書かれてる本ってことで。
さっと読んだ中で、
以前違う本でも読んだことのあった、同じ分野の本を何冊も読みましょうってことも書いてあったし、
「まずは、目的を持って読書をしよう」
ってことも書いてあったので、読み進めてみることに。
(最近、「目的を持つこと」の重要性を確信しながら生活する中で、読書するときにその視点がなかった自分を残念に思いながら。)
目的を持っていれば、ほかの分野の本やほかのことをしながらでも学ぶことができる、本を選ぶときにもブレることなく、アウトプットも意識しやすいと。
ほかにも、色々書いてはいたけど、本書の最後にも書いてあるように、
「まずは、目的を持って読書をしよう」
ってことで、
下記の8冊購入してみました。「営業でものを売ること」を目的として。
正直、目的の部分をもう少し細かくするべきかなとも思ったけど、そこまで絞り込むことができないのが今の自分ってことで、まずはこの8冊を読んでみますかね。
飛ばし飛ばしにできる自信はないので、しっかりと。
この8冊が終わった時点で(読みながら色々実行に移すことで)、何か変わってれば嬉しいですね。
目的さえブレずに正しければ、多少の回り道はあるにしても、最終機には成果につながるものだからです。
ゴルフで言えば、(中略)どんな下手な人であっても、1番ホールのピンをしっかり見すえて打つことができれば、4打で入らず、たとえ20回叩いたとしても、最後には必ずカップインするはずなのです。
でわーん。