センスについて。~like experience~
はい、またしても結論から。
センス=経験だと。
つまり、たまに聞かれるワード、「いいセンスしてるね。」これ。
「いいセンスしてる」ってのは、そのまま「いい経験積んできてる」っていう言葉に置き換えて差し支えない、というよりもしっくりくるのかなと。
例えば、服のセンス、仕事に対するセンス、スポーツに対するセンス。さらに言えば単純にセンスがいいって言葉。
これら全部、その対象に対して、
いいものを見てきてたり、
その中で羽生さんの直感力の話。
「直感力」羽生善治著。
これなんかまさに、将棋という世界を極めてきた(いい経験をしてきた)第一人者が、その経験に基づいて生まれる直感力(センスのいい選択)の有効性について書かれている本。
羽生さんなんか本当に、ある分野についていい経験をしてくれば、それを応用してあらゆる分野にも話しを展開しつつ、自分の得意フィールドに持ってこれるよ。
っていう典型的な、素敵な、うらやましいほどの経験を積んでいる方。センスのいい方。
まぁ羽生さん羨ましい!ってよりは、みんな素敵な経験を積みましょー
そしたら素敵なセンスが身に着くんじゃないのかなー
っていう自戒を込めた、ポストでした。
でわーん。