インドで入院してみた話。〜food poisoning〜
つい先日の話。
恥ずかしながら、インド2ヶ月目にて食あたり。
ゲロって言葉は、ゲリって言葉の進化形なのだってことを初めて思いつき、納得した次第です。(ラリルレロ的な意味で。)
市場とか外食とかではなく、多分自炊した卵への加熱不足なのかなんなのか。
とりあえず2泊3日の小旅行。
海外保険に入ってたからかなんのなのか。
きれいな個室を用意して頂きまして。
金閣寺なんかも飾ってありました。
気になる食事。
取り忘れましたが、インド食(カレー)は皆無で、バナナ・ヨーグルト・マッシュポテト・トマトスープetc…健康にというか胃腸に良さそうなものばかり。
そういえば、インドでは病院スタッフの役割がきっちり決まってる(注射する人、血圧はかる人、掃除する人、ご飯持ってくる人等々)って聞いてたんですけど…
まさにその通りでした。
これまた保険に入ってたからかもしれないけど。
おかげさまで基本的には、有意義な時間を過ごさせてもらいました。
・点滴の管をびしびし叩いてるなーっておもったらがっつり気泡があったり、(空気が血管に入ると死ぬと聞いた事あり。)→少々は大丈夫っぽいですね。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1139207201
・下手したら10分おきにいろんな係の人が見に来てくれたり、
・男性看護士に「点滴がブロークンだ、あはは」と笑われたり、
・実はそれはお前のミスだと女性看護士に怒られてる姿を見たり、
・でもめげずに次々とへたくそにも関わらず、色々お手伝いしてくれたり、
(最後針抜くときは、上手な女性看護士にしていただけ、涙が出る思いでした。)
・おととい針抜いたのに未だにさしてた部分が腫れてて痛かったり、
…有意義で、快適な2泊3日でした。
旅行でもよく「いいところだったけど、2泊3日で十分だね」ってあると思うんですけど、まさにそのパターン。すごくプラスに言って。
「みんな経験してみたら?僕はもうしばらくいいけど」ってパターンですね。
まぁ少なくとも貴重な経験ではありました。
皆さん、体調には気をつけて。もしだめだったらあきらめて。
*インドの向きが不揃いなビタミン剤。
でわーん。