糖質ダイエット
福岡県今泉「Natureza(ナトレザー)」っていうシュラスコ料理店。
( http://natureza-brazil.com )
先日ここに行って以来、僕の中での流行語は
「糖質」。
CMでもニュースでも「糖質」には敏感。
なんでこうなったかっていうと、
糖質制限や断糖食を推してて、この店の店員さんのほとんどが糖質ダイエットに成功。
男性陣はいい感じの肉体美。腕太いし。あこがれ。
シュラスコ食べ放題が男性2,500円、女性2,000円。
メニューは豪州牛のイチボ、ランプ、牛バラ肉、ソーセージ、鶏モモ肉、焼きパイン、チーズパンと種類はそんなに多くないけど、コスパはすばらしいかと。
肉食べたい!ってときは是非。
ほんとに肉!肉!肉!って感じ。けど赤身なので嫌にならず。
マテ茶も飲みやすいし。
んで面白い店主さん。
Kindleにイライラし始めたら…ぜひ初期化。
Kindleを使い始めて1年半ぐらい。
150冊を超えてきて、
ページがめくれなくなったり、
いきなり落ちたり、
復活しても元のページに戻ってて、また落ちたり…。
↓この画面にいらいら。
こういったことがたまに起こってて、
イライラするたびに、電源落とせば何とかなってたけど、
今回ばかりは…。
ということで初期化。
方法については下記リンクで動画を。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201009940
①ホーム画面の右上のメニューボタン(≡←こんなボタン)を押して、
②[設定]押して、
③もう一回メニューボタンを押して、
④[端末のリセット]を押す。(このとき[再起動]押すパターンも。)
これで!初期化!
どきどき。わくわく。
あれ?
なぜか、本も消えず、読んでたところもそのまま。
あれ?
なんか失敗したのかな?
でも異常なほどにさくさく感。
買ったときレベル(多分)のさくさく感。
結果おーらい。
うん。
皆さんも、Kindleが重くなって、
紙の本に戻ろうかなー
新しいの買おうかなー
ってなったらぜひ。
でわーん。
久々に紙の本を読んでみた。〜「紙つなげ!」〜
「東日本大震災」
東京で震度5強、それでも一瞬でも「死」を意識したし、
歩いて8時間ぐらいかけて家に帰ったり、
次の日スーパーとかコンビニからものが消えて、どうなるのかと思ったり、
会社の紙の倉庫が崩れたりしんでその整理に行ったり、
本当にすごいことが起こったな…って思ってたんですけど…
ちょっとした勘違いでした。
今更気付いたのはほんとに恥ずかしいけど。
それを気付かせてくれたのは、
「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている」。
「工場を復興させるぞというモチベーションはもってせいぜい半年。客も今は同情で待ってくれるだろうが、あちらも商売だ。」
「復活した8号で何か作れませんか?」
8冊の本から営業ってものを学んでみた。
さてW杯のドイツvsフランスの真っ最中ですが、
8冊の本のレビューをまとめてみたいと思います。
営業本を初めて読んでみて、
どういう思考回路になったのか、どういう結果が出そうなのかというところで。
今回の目的は「営業でものを売ること」。
なぜこの流れになったのかのかは、
コンサルタントの読書術って(笑)と思いながら読んでみた。〜What's the purpose〜
を参照で。
では、いってみます。
まずは小説。
- 『僕は明日もお客さまに会いに行く。』
「どれだけ相手に興味が持てるか。どれだけ相手の役に立とうと思って向き合うことができるか。どれだけ相手を応援したいと思えるか。つまり、どれだけ心で相手に接しているかによって、聞くことが上達していくんだよ。」
「『感謝の気持ち』と『愛情』を持って接すること」
人間として当たり前のことをしましょうっていう本。
一生懸命やることは、それ自体が楽しい。
本気で仕事をしてますか?
大切なことはあなた自身の「心」にあるということ。
次はメンタル重視。
- 『セールスの王道』
「選択に自信を持たせてあげること。」
「理想と現実のギャップ明確にして、そのギャップを埋める方法を提示してあげること」が営業ってこと。
「為すべきことを知り、それが習性になるまで続けることができれば、目標は必ず成就する」っていうのも書いてあって、営業だけじゃなくて全てにつながるってこと。
「自分と会えるお客様は幸せだと思う」って言葉を言い切れるように。
ちょっと書名とは違う内容だったかも。
- 『営業するなら人の財布を心配するな!』
「営業の役割はビジョンを具体的にイメージしてもらうこと」
言い方を変えれば、
ビジョンを見せてあげて、お客様のために(無理をしてでも)夢を叶え対という気持ちを盛り上げてあげること、
それには、なにが何でも譲らないという姿勢(本書では1日1アポはとる=1商談)も大事ということや、紹介はこちらから頼まないとしてもらえないとか。
自分自身のことを鑑みても、人は「人生の変化に対してお金を出す」ということを肝に。
- 『売る力』
自社工場、PB商品、
セブンカフェ、セブン銀行…
こういった反対に合いながらも成功した例を、いかに「売り手の立場」ではなく「お客様の立場」で考えられるかっていうのが本書。
セブンってすごいんだなってなります。[常に「お客様の立場で」考え、「当たり前」のことを当たり前に実行するという実にシンプルな原理に行き着くからではないでしょうか。]という言葉が全て。
ちょっとあれな題名だけどさくっと読めます。
- 『買わせる発想』
【第1の習慣】具体的事実から考える
【第2の習慣】事実を深く掘り下げて考える
【第3の習慣】コンセプトをしぼってシンプルに伝える
っていうこの3つの習慣を身につけましょうっていう本。JINS PCは眼鏡をかける際の言い訳を作ってあげた好例。とか、
(大学で)「あの子、夜はキャバクラで働いてるらしいよ」(キャバクラで)「あの子、昼間は大学に通ってるらしいよ」ではだいぶ伝わり方が違う。人は想像力を働かせるから。とか、いう例がたくさん。
要はお客目線でっていうためには、自分ごとで具体的に考えましょうっていう本。
新訳される価値のある本。
- 『営業は断られた時から始まる』
“われわれは、「営業は断られた時から始まる」といって、この本を書きだした。そこで「営業は顧客が『イエス』といって承諾して時をもって終わらすな」という言葉で終わりとしたい。”という文で終わる本書。なんかこの文だけでいい本っぽい。
そして扱う製品をいかに知るかという部分では、
①完全な知識、歴史・販売の可能性、効用を詳しくわきまえること。
②大きい枠(国家経済上)での商品の役割&自分の役割を認識すること。
と2点挙げられていて、特に②に関してはこれからも意識したい。
うん、面白い。ダニエル・ピンク。
- 『人を動かす、新たな3原則』
“To Sell is Human”という原題。これが全てを表している1冊。
売るという行為は営業マン限ったことじゃなく、根本的に人間的な営み。主導権が売り手から買い手にうつってきて、より誠実で公平な態度や、透明性が必要になった。(相手を母親や祖母と思って接するとか。自分が相手よりも低い位置にいると最初から想定して、人と向かい合う。)
「Always Be Closing」(必ずまとめろ契約を)っていうセールスの金言から「Attunement, Buoyancy, Clarity」(同調、浮揚力、明確性)に変わったそうで、
【同調(他者との調和)し、浮揚力(精神的な強靭さと楽観的見通し)を持って、明確性(不透明な状況を理解する能力)を手に入れていること。】
これを後半ではどのように身につけていくかがゲームや実例を用いて書かれてる本。その中で特に気になったのものをいくつか引用。
・疑問文が答えを引き出す役割&自発的、または内発的同期による目標追求の理由を考えるように促す可能性。
・「販売手腕を発揮するための第一歩」は、「自己暗示」であり、「セールスマンは、自分が提供する商品やサービスに対する信頼のみならず、自分の売り込み“能力”に対する信頼でも、自らの思考を満たす必要があるという原則」byナポレオン・ヒル
・「創造主は人間に舌を一つ、耳を二つ授けたもうた。自分が話す二倍分、他人の話を聞くためにほかならない」byエピクテトス
これは…こういう人もいるんだという。
- 『必ず売るための「究極の説得」の秘密』
ほんとに基本的な営業としての身なりやマナー、だったり「話すプロ」からの質問をすること。
「イエス・バット法」っていう心からの同意からの切り返し時に同意をとって断定する、そして話題の切り替え…方法がオススメとのこと。一冊を通して、あんまり好きじゃない営業方式じゃないと思ったけど、結果として相手にも喜ばれてる(っていちおは書かれてる)し、結果も出てる。
一つの参考として。
この8冊を読んでみて、同じジャンルを見ることって重要だったな。
よかったな。って思えましたね。やっぱり同じことを言ってるし。
僕の中に残ったもの。
・自分のメンタル的なところ。
・相手に寄り添うところ。
・相手に未来を想像してもらうところ。
この3つ。違う人が読んだら違うものが残ると思うのでちょっと聞いてみたかったり。
ちょうど1ヶ月前に読み出して、
読みながら色々実践していったんですけど、なんかいい感じ。
結果としても、これが直結してるのかはわからんけど、なんかいい感じ。
さて、これからも同じジャンルを何冊かっていう読書は続けていきましょうかね。
途中若干挫けそうにはなるけど。
フランス負けちゃったね…ドイツは好きになれんけどいつでも強いですな、上手いし、したたかさを見せずとも勝っちゃった…。まぁ。
でわーん。
コートジボワール戦。現地時間夜22時キックオフの件。
変更となったのは下記の7試合。日付と時間は現地時間。
6月14日(日)
コートジボワール×日本 19:00→22:00 会場:レシフェ
イングランド×イタリア 21:00→18:00 会場:マナウス
6月18日(水)
カメルーン×クロアチア 15:00→18:00 会場:マナウス
スペイン×チリ 19:00→16:00 会場:リオデジャネイロ
6月22日(日)
アメリカ合衆国×ポルトガル 15:00→18:00 会場:マナウス
ベルギー×ロシア 19:00→13:00 会場:リオデジャネイロ
韓国×アルジェリア 13:00→16:00 会場:ポルトアレグリ
これはつむつむのビンゴが終わったので、
つむつむの代わりに昨日からやり始めた「2048」ってアプリ。
もうすぐ飽きそうです。
今更ながら武雄市図書館に行ってみた。〜TSUTAYA & Starbucks library〜
「武雄市という5万人の町に、『代官山 蔦屋書店』を持ってきてほしい」
ということで1年遅れたものの、
博多から片道2時間かけて、電車で行ってまいりました。
武雄市図書館。
最寄駅は 武雄温泉駅。
そこまでの駅は駅員さんもいなさそうな無人駅が多かったのに、急に。
まぁ立派な駅でした。
まぁICカードは使えんかったけど。
そこから徒歩15分ぐらい。ゆめたうんのそば。
「武雄市の平均年収291万円。武雄市で富裕層は少ないが、僕らは図書館を通じてその下のプチリッチという人たちの人口流入をねらいたい。65歳以上のプレミアエイジのプチリッチが今、どこに行っているかというとマレーシア。でも、武雄市だったら、日本語が通じるし、病院も温泉もあるし、物価や家賃も安い。だったら、武雄市にロングステイ、なんだったら永住したらどうですか?と思っています。図書館をその起爆剤にしたい。そこに経済活動が生まれ、企業が入って雇用が生まれ、人口が増える。武雄市の人口が1〜2%でも増えればいいなあと思っています」
(CCC執行役員/高橋聡さん)
( http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/13/ccc_n_4957242.html )
コンサルタントの読書術って(笑)と思いながら読んでみた。〜What's the purpose〜
最近、本読んでてもなんかしっくりこないなー
っていう悲しい状態になってたので、
「コンサルタントの読書術」by大石哲之 を読んでみた。
去年の年末に、
本を読むということ。〜simulated experience〜
っていう記事を書いてたけど、
いろんな本読んでて、「面白かったー」ってなってはいるものの、
もう一歩先というか「面白かったー」って以外のものを得たくて。
それにはやっぱ同じ分野や方向性のものを何冊もまとめ読みしてみようかなー
って思ってたところに、今回の本が。
読書術系の本も今まで何冊か読んだことはあったけど、
結局は自分の読み方に不満もない状態だったので、身にならず。
「コンサルタントの読書術」っていういかにも怪しいタイトルだったけど、
大石さんが書かれてる本ってことで。
さっと読んだ中で、
以前違う本でも読んだことのあった、同じ分野の本を何冊も読みましょうってことも書いてあったし、
「まずは、目的を持って読書をしよう」
ってことも書いてあったので、読み進めてみることに。
(最近、「目的を持つこと」の重要性を確信しながら生活する中で、読書するときにその視点がなかった自分を残念に思いながら。)
目的を持っていれば、ほかの分野の本やほかのことをしながらでも学ぶことができる、本を選ぶときにもブレることなく、アウトプットも意識しやすいと。
ほかにも、色々書いてはいたけど、本書の最後にも書いてあるように、
「まずは、目的を持って読書をしよう」
ってことで、
下記の8冊購入してみました。「営業でものを売ること」を目的として。
正直、目的の部分をもう少し細かくするべきかなとも思ったけど、そこまで絞り込むことができないのが今の自分ってことで、まずはこの8冊を読んでみますかね。
飛ばし飛ばしにできる自信はないので、しっかりと。
この8冊が終わった時点で(読みながら色々実行に移すことで)、何か変わってれば嬉しいですね。
目的さえブレずに正しければ、多少の回り道はあるにしても、最終機には成果につながるものだからです。
ゴルフで言えば、(中略)どんな下手な人であっても、1番ホールのピンをしっかり見すえて打つことができれば、4打で入らず、たとえ20回叩いたとしても、最後には必ずカップインするはずなのです。
でわーん。